吉 田 美 奈 子  B I O G R A P H Y

※CM制作に関しての記載は、殆ど省略されています。

1953
4月7日誕生

1956
幼稚園へは行かず、専ら近所にあった料亭の庭園へ忍び込み、
一番高いと思われる銀杏の木に登り、哲学する日々を過ごす。

1960
小学校入学。低学年は、お絵描きに専念したり、お習字教室へ通う。高学年には、音楽教師に合奏部のマリンバ担当を命ぜられる。短距離が速く、男の子と草野球の日々。

1966-1968
中学校入学。ここでも引き続き吹奏楽部に入れられ、希望楽器?としてフルートを選ばされる。しかし、先輩の命令で腹筋運動とマウス・ピースだけを吹く毎日が続く中「きっと半年位 したら、本体を付けられるのだろうな」なとど思っていた矢先に、顧問教師から「吉田はマリンバやっていたからロールが出来る、ティンパニーやれ!」といった乱暴な発言により、突然のパーカッション担当を命ぜられた。ffからppへのロール・ソロで始まるその年のコンテストの課題曲の譜面 を見て顎が落ち、途中でペダル(本来は三台の楽器が必要なのだが予算の都合なのか、二台しか購入されなかった)を踏み、瞬時にしてピッチを変えながら延々と続く、ティンパニー・ソロをやらなくてはならない自由曲に気絶しそうになりながらもその実、たったひとりで必死に練習をした孤独な日々等を過ごす。その後、勿論部活はフェイド・アウトして行く。(正直な事を言うと、吹奏楽部を辞めた原因は他にあり、打楽器担当者は重い物を持つと手が震えて演奏に影響がある為、一切の楽器を持たなくてもよく従って、先輩は面 白くない気持ちを、いじめで解消して来る様になった事が、理由だったと思う)

1969
高校入学。1年生の時に知り合った細野晴臣と松本隆に作曲を勧められ、気軽に曲を書いてみた所、これが結構受けた為、音楽学校の虚栄のアカデミズムに嫌悪を感じていた事もあり「じゃぁ、プロのミュージシャンになってみようかね」という具合に軽過ぎる気持ちで、この世界に入り込んで行く。この年の後半は「ぱふ」という名のピアノと、当時、ブルース・クリエーションのメンバーだったベース奏者とのデュオを結成。最初から自身のオリジナル楽曲を何の恐れも無く、そのコンセプトのまま演奏した・・・・かったが、当時の演奏会場(デパートの催物場、学園祭等)にはピアノなどという高級楽器!?はろくに無く、あったとしても弦は切れ調律は言うまでもなく、所々鍵盤さえも剥れ落ちて無いといった状況だった為、全く才能の無いギターをオープン・チューニングし、指一本で弾く苦痛に何度と無く耐える戦いの日々を過ごした。その内、「日本語のフォークとロックのコンサート」と題されたイベントで、やはり当時戦っていた!?「はっぴいえんど」と出演した事で、オリジナリティー確立及び、生活向上の為の抵抗が少々ではあったが救われて行く。(殆ど知られていない事実だが、記念すべき初ステージはなんと、69年東京キッド・ブラザースの都市センター・ホールで行われたミュージカルで、イラストレーターの故ペーター・佐藤と情けない程思いきりマイナーの楽曲を、エイプリル・フールのバック演奏の中、デュエットしたものである)

1970
「ぱふ」をすっかりやめる。この年、原盤制作会社マッシュルームと2年間の専属録音契約を締結したが結局、契約期間内には制作せず、契約は自動的に終了した。一人になり「ピアノの弾き語り」と呼ばれた、琵琶法師の語り部の様な名称の形態になる。学園祭(この頃には多少、ピアノの条件が良くなる)、コンサート、ライヴ・ハウス等に出演。この頃より、スタジオ・ミュージシャンの仕事を始める。林光プロデュースの学校教材で宮沢賢治の「ほしめぐりのうた」を編曲、ピアノと歌でレコーディング。トリオ・レコードのショーボート・レーベルと「風都市」を通 して契約。キャラメル・ママをバックに、自身の1stアルバム「扉の冬」を、プロデュースし制作。

1972
一回目の結婚。レコーディング・エンジニアと結婚したが、一年以内で終了する。

1973-1974
「扉の冬」リリース。ティンパン・アレーのコンサート・ツアーに参加。三十数カ所の各地で、好評を博す。並行して、他のミュージシャンのレコーディング・セッションに参加。ライヴのバック・アップ・ヴォーカルとしての仕事も多くなる。

1975
アルファ&アソシエイツと専属録音契約。「MINAKO」「MINAKO II LIVE」を村井邦彦のプロデュースで制作、RVCよりリリース。(以後、契約は1983年の契約円満解除での終了まで、続く)

1976
少しずつ、オリジナリティーを持ったミュージシャンが登場して来た中、以前より交流のあった音楽家に自身が楽曲を発注し、制作したアルバム「FLAPPER」リリース。紀伊国屋ホールで1週間9公演のライヴを行う。後、バンド「FLYIN' KID SCREW」を結成。同バンドでコンサート活動。その他、単独でレコーディング・セッションに参加。後、バンドのメンバーでもあった山下達郎の1stソロ・アルバム「CIRCUS TOWN」に作詩家として参加。N.Y.とL.A.での録音に同行しながら、詩を書く。帰国後、バンド解散。山下達郎のコンサート・ツアーに、この年より数年参加。

1977
約2年の時間を経て「扉の冬」に続く、全曲自身のオリジナル楽曲によるアルバム、「TWILIGHT ZONE」を山下達郎と共同プロデュースし、制作、リリース。このアルバムはスタジオ・ライヴの形で歌も同時に録音し、ホーン・セクションをフルに活用したサウンドだった為、当時の評論家は何故か「ジャズ・シンガー」と称して記事を書いた。(余談だが、吉田が仕事を始めた1969年に日本では、音楽のジャンルは多種の呼び名では無く、日本語で歌っているものすべてが「フォーク」と称されていた。その後、70年代に入るとすぐに、「シンガー・ソング・ライター」と呼ばれ、77年には先に書いた様に「ジャズ」と呼ばれ、その後、現在も稀に使用される「ニュー・ミュージック」と呼ばれた。因に、吉田はフォークにもジャズにも熱を上げた時期は無く、音楽のジャンルに入っていなくては音楽では無いなどと、思った事は無い)後、アルバムに参加しているミュージシャンとコンサート活動。並行して多くなった作家としての活動が、目立ち始める。特に、山下達郎への作品に魅る詩の世界では、まったく新しい日本語のポップスを実験的かつ独創的な作風で創作し、彼のアルバム制作の良きパートナーとして、サウンド面 に於ても多大な影響を与えた。

1978
RCVからアルファ・レコードへと発売元移籍。村井邦彦の選定による、ジーン・ペイジのプロデュースで、アルバム「LET'S DO IT〜愛は思うまま」をL.A.で制作、リリース。後、ライヴ及び、作家の活動。

1979
専属契約をそのままに、自身のレコーディング・アーティストとしての活動を一時休止させて頂き、他のミュージシャンへの楽曲提供及び、レコーディング・セッションの活動に専念。アン・ルイスのアルバム「ピンク・キャット」の内1曲を、プロデュース。

1980
コロムビア・レコードからリリースされた幻のミニ・アルバム「INSTANT RASTA」制作の為、ジャマイカに渡り、スライ・ダンバー、ロビー・シェイクスピア、ウェイラーズ、アイ・スリーズ等のミュージシャンとレコーディング・セッションを行う。後、自身のプロデュースによるアルバム制作に戻し「MONOCHROME」を制作。リリース。(このアルバムの冒頭には34HZの信号が、サウンド・エフェクトとして入っているのだが、発売にあたり何のコメントもその事には触れていなかった為に、各地方の営業所から「ノイズ!?が入っていて、こんなものは売る事が出来ない」と言う文句が寄せられ危うく、発売停止になりそうだった。でも、この事件により営業所に置いてある、アンプとスピーカーの程度を知る事が出来、後々の仕事に役立てて行く)

1981
マクセル・カセット・テープの、CF出演。同、CFの為の楽曲「BLACK EYE LADY」を含むアルバム「MONSTERS IN TOWN」制作、リリース。同アルバム参加ミュージシャンとホーン・セクションを伴い、大所帯のバンドを結成。そのバンドでのライヴ。(ジャンルの話をむし返すとこの時は、ファンクの女王って呼ばれてました)

1982
同アルバムからカットして楽曲で、12inchシングルをアルファ・アメリカからワールド・ワイドでリリース。同年、日本とN.Y.のスタジオ・ミュージシャン等と制作したアルバム「LIGHT'N UP」をプロデュース、リリース。(このアルバムでは、当時はもうメンバーが変わってしまっていた、「ブレッカー・ブラザース」のホーン・セクションをわざわざ、オリジナル・メンバーに戻してセッションした演奏や、マイケル・ブレッカーとデヴィッド・サンボーンが、吉田の声に触発されてプレーするソロ・バトルが、各曲での聴きもの!)他、ライヴ・ツアー、作家、スタジオ・ワーク等。

1983
アルファ・レコードでの5枚目のアルバム、「IN MOTION」制作。このアルバムはライヴ・レコーディングを基盤に、リリースするまでの間の時間の経過の内で、自然発生した音をスタジオ録音する為、新しくホーン・セクションのパートを書き足し、追加録音して制作した、斬新な作品。生田朗と、共同プロデュース。同年、そのアルバムを最後に、音楽と音楽家の本来の在り方を確認する為(!?)、契約期間終了を待たずして専属録音契約を解除。「契約が無くとも、音楽は出来るのだ」をモットーに、メイン・ヴォーカル以外のすべての音楽活動に専念して行く。同年、飯島真理の2ndアルバム「BLANCHE」をプロデュース。この仕事が、他のアーティストのアルバム・プロデューサーとしての彼女を、最初に確立させたものだと思われる。他、ブラス・オーケストラとのライヴ等。

1984
プライベートのパートナーとして、'76年から日々を共にしていた生田朗と正式に結婚。作家、レコーディング・セッションへの参加。近藤等則を迎え、自身のライヴ活動。他、CMの仕事へも手を出して行く。

1985
サントリーのCFの為に、制作された楽曲「THANKS TO YOU」が、第33回「カンヌ国際広告映画祭」で銀賞受賞。池田聡のシングル、プロデュース。他、作家活動及び、スタジオ・ワーク。

1986
上記受賞曲を含み、以前より自身の為に作曲されていた楽曲をレコーディングし、自主制作としてCD3000枚のみ限定発売の「BELLS」制作、9月リリース。このCDは、世界初の自主制作CDとなる。西城秀樹のアルバム「from TOKYO」の内2曲、中森明菜のアルバム「不思議」の内1曲、鈴木雅之のシングル等を、プロデュース。

1987
他、作家活動。

1988
羽根田征子の1stアルバム「BEATING MESS」を全曲書き下ろし、プロデュース。5月リリース。同年、フリーになった後5年を経て4月、創美企画と専属録音契約をする。自身の二ュー・アルバム制作中の8月、事故により夫と死別 。薬師丸ひろ子のアルバム「SINCERELY YOURS」の内2曲、プロデュース。

1989
創美MECATONE LABELよりアルバム「DARK CRYSTAL」4月、リリース。山下洋輔、日野皓正、清水靖晃、渡辺香津美、等とそれぞれのコンサートに於て、共演。引き続き、ミュージシャンとしてのすべての活動。8月、山木秀夫Drs.(元KAZUMI BAND.近藤等則 IMA、等)の1stアルバムをプロデュース。

1990
4月、山木秀夫のアルバム「TENTELLETSQUE」(テンテレツク)リリース。7月より、自身のアルバム「gazer」をN.Y.で制作し、10月にリリース。本木雅弘のアルバムの内3曲を、プロデュース。同年、12月の5日間、東京GLOBE座に於て、クリスマス・コンサートと題し、5年ぶりの自身のコンサートも行なう。

1991
7月末、80年から交流のあるスライ・ダンバー、ロビー・シェイクスピア、マイケル・ローズ、吉田とのセッション・プロジェクトをプロデュース。4曲+RE-MIXのミニ・アルバム「TIME IS NOW」(仮称・発売未定)を、制作。同年、11月よりバンド「SOY SAUCE SONIX」の1stアルバムをプロデュース。創美企画と、専属録音契約終了。

1992
4月、自身の主宰する制作出版社、(株)LA-LA-LOO Productions(ララルー・プロダクションズ)設立。5月、SOY SAUCE SONIXのアルバム「NUDEZILLA」リリース。

1993
7月、大阪FM802主催のコンサート・イベント「MEET THE WORLD BEAT」に、外国アーティストのトラ?として出演。12月、自身のコンサートを東京(中野サンプラザ他)と大阪で4公演行う。他、佐野元春の呼び掛けにより、AIDS撲滅の為のコンサートに、サックスと歌のデュオで出演。

1994
8月、MCAビクター(株)と専属録音契約を締結。二ュー・アルバムの制作を開始。9月、「第12回アジア競技大会広島1994」開会式に出演する本木雅弘の為に、7分間のオリジナル楽曲を提供し、制作、プロデュース。10月、自身のアルバム制作終了。12月、恵比寿ガーデン・ホールで、中西康晴のピアノと歌によるソロ・コンサート。

1995
1月、シングル「BEAUTY」c/w「LIBERTY」(共にシングル・ヴァージョン)を、リリース。その後、2月にアルバム「EXTREME BEAUTY」リリース。5月、東京でコンサート3公演。7月より、NNN「きょうの出来事」のエンディング・テーマとして制作された楽曲「声を聞かせて」を、同月にシングル・リリース。同月、アン・ルイス出演の富久娘「天舞」CM制作(作詞・作曲・編曲・歌唱)。10月より、JFNの制作で「音楽野人」(コンサートの際、自身がコメントした「私は野人ですから」と言った事がきっかけで、このタイトルが付いたのだが、他人からはあまり言われたくは無いと、本人は思っている)と、題されたラジオ・プログラムのパーソナリティーを担当。毎回、音楽家のみならず自身の交友関係を駆使した多彩 なゲストと、吉田のやり取りが、放送開始より評判になってしまった。同月、初のライヴ・ビデオとLDを、リリース。新宿PIT INNの30周年と特別企画として、ピアノとのデュオで出演。11月、89年〜90年にリリースした自身のアルバム2枚を、MCAより再リリース。12月、主要都市5カ所をコンサート・ツアー。第三回「服部良一音楽祭」95年度優秀アルバム賞受賞。

1996
「BEAUTY」がJR東日本「冬」のCMに使用される。3月、前年から持っていたレギュラーのFMラジオ番組「音楽野人」を終了。6月、二ュー・アルバム制作の為スタジオに入る。同月、札幌「CHAD」にて難波弘之とデュオのコンサート。8月、小淵沢で行なわれた山下洋輔、村上“ポンタ”秀一、スカパラ等の出演のコンサートに同セットで公演。同月、アルバム完成。9月、先行シングルとして、「GRACES」リリース。10月、二ュー・アルバム「KEY」をリリース。12月、主要都市5カ所のコンサート・ツアー。同月、六本木PIT INN20周年記念の特別ライヴ。

1997
1月、岩崎宏美の為に3曲をプロデュース。6月、自身の二ュー・アルバム制作の為、スタジオに入る。8月、アルバム完成。9月、先行シングル「SHADOW WINTER」リリース。同月、岩崎宏美シングル「愛がいっぱい」c/w「そっと愛して」作詞・作曲共に吉田(「愛がいっぱい」は、TBS系TV番組「ちょっと言わせて」エンディング・テーマ)リリース。10月、オリジナル・アルバムとしては通 算15枚目の「SPELL」リリース。同月、以前に提供した曲をアルバム用に取り直しをしたものと、先にリリースされたシングル2曲を含む岩崎宏美二ュー・アルバム「Shower of Love」リリース。11月21日より、「BEWITCH〜Club Circuit Tour 1997」と題された全国13カ所のツアーを、岡沢章、土方隆行、難波弘之、渕野繁雄、沼澤尚のバンドで開始し、1ヵ月の期間で20公演を行う。12月23日、中野サンプラザで行なわれた塩谷哲(元オルケスタ・デ・ラ・ルス)プロデュースのコンサートに出演。12月24日、フジテレビ報道番組ニュース・ジャパン「YoL-神々の宴」のコーナーに、クリスマス特別 企画として組まれた村上“ポンタ”秀一セッションの、スペシャル・ゲストとして出演。

1998
1月20日、ユニバーサルビクター株式会社との専属録音契約を終了。作詩・作曲活動に戻る。その他、レコーディング・セッションに参加。6月、難波弘之3DAYSの最終日、「京都RAG」にてデュオのライヴ。7月、「青山Blue Note」同セットでライヴ。8月、水戸で開催された小野リサ等、出演の野外コンサートに、同デュオのセットで出演。斉藤ノブとアレーナ・ホールでのセッションで共演。9月、昭和ShellのCM(イルカと少女)「GRACE LAND」を制作(作詞・作曲・編曲・歌唱)10月より放映。9月、仙台、神戸、名古屋、東京でパーマネント・バンドでのザ・バンド・ツアー。村田陽一の率いるソリッド・ブラスと新宿ピット・インにて共演する。村上“ポンタ”秀一、佐山雅弘、バカボン・鈴木のジャズ・バンド!?「PONTA BOX」との、企画ヴォーカル・アルバム「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」の制作開始。10月、塩谷哲のソロCDの為に作詞した楽曲「星の夜」に、ソロ・ヴォーカルとしても参加。沼澤尚の1stソロ・アルバムの為に自身の楽曲「友達」を、ザ・バンドとのスタジオ・ライヴの形式でレコーディング。「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」完成。12月19日、ビクター・JVCよりリリース。10月より12月までの間、同アルバムからの3曲がフジテレビ報道番組ニュース・ジャパン「太郎のコラム」のコーナーで、BGMとして使用される。12月21日〜22日、新宿ピット・インのクリスマス企画として、難波弘之にバカボン・鈴木を加えたトリオでのライヴ。前年に続き、フジテレビ報道番組ニュース・ジャパン「YoL-神々の宴」のコーナーで、PONTA BOXとクリスマス企画として25日に、再度出演。

1999
1月、4月から始まり、服部隆之が音楽を担当したNHK朝の連続ドラマ、「すずらん」のテーマ曲等「声」の参加をし、クラシックでは国内唯一のソロ・クラリネット奏者の赤坂達三と共演する。このサウンド・トラックは、ソニー・クラシカルよりリリースされた。2月25日〜27日、六本木ピット・インで「吉田美奈子&THE BAND」のライヴ。EPSON「プリントン」のCM制作(作曲・編曲・歌唱)。3月17日、鎌倉芸術館にて自身の作・構成による「詩と音楽のコンサートIII〜音楽の言葉」と題したコンサートを、ムッシュ・かまやつの朗読と共にTRIOで行う。4月、前年12月にJVCから発売された「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」のアルバムに伴うコンサート・ツアー。5月31日、旧友の金延幸子二ュー・アルバム発売記念のコンサートに、ゲスト出演。6月4日〜5日、六本木ピット・インでTRIOライヴ。7月14日〜22日、神戸、名古屋、東京での「吉田美奈子イベントに出演。10月10日、佐世保JAZZ FES. に「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」のセットで出演。21日〜31日まで、NHKハイビジョン放送の番組「あこがれのアーティストに会いたい」の為にニューヨークとトロントへ出向き、フランク・ステラと対談をする。11月8日、スイート・ベイジル139にて「DUO」ライヴ。12月、「新・題名のない音楽会」収録。「服部良一、服部克久、服部隆之、作曲家3代」と「吉田美奈子の世界」(オリジナルを服部隆之がアレンジし、フル・オーケストラをバックに好演する)出演。

2000
1月、毎日放送斉藤ノブ番組ゲスト出演、2月25日〜26日、東京都歴史文化財団主催のコンサート・イベント「サウンドフェスタin TOKYO」に、ポンタ・ボックスと両日出演。3月、岡沢章(Bs)、土方隆行(Gt)、難波弘之(Key)、山木秀夫(Ds)の「吉田美奈子&THE BAND」ツアーを神戸・名古屋・東京・仙台の各所8公演。NHK〜ETV2000細野晴臣の番組に出演。4月、「アナザヘヴン」の劇中歌としてアルバム「SPELL」収録の「LUNAR ECLIPSE」が使用される。13日、ダライ・ラマ来日レセプションに出席。14日、故日野元彦氏一周忌追悼コンサート・ウィークに、本年からスタートさせた難波弘之(ピアノ)と井野信義(コントラバス)とのトリオで公演。FM横浜番組ゲスト出演。5月、鷺巣詩郎の二ュー・アルバム・レコーディングに参加。アルバム「ダーク・クリスタル」収録の「凪」が、「ケイゾク」の堤幸彦監督の新作映画「チャイニーズ・ディナー」(2001年春公開)のエンド・ロールに使用される。6月、NHK「N響アワー/ドビュッシーとストラヴィンスキー特集」にゲスト出演。12日〜7月5日開催の、イラストレーターの故ぺーター佐藤氏7回忌メモリアル「Friend展」に際し、アート作品を作成展示。7月5日、アメリカ大使館の主催で公邸に於て開催された、公邸所有の美術品カタログ制作記念パーティーに招待され、フランク・ステラと再会。6日、同氏の「芸術の行方と芸術家のワーク・スペース」についてのレクチャー・ミーティングに出席。15日、浜松で「DUO」公演。17日、STB139で「TRIO」公演。8月5日、葉山マリーナ/ヨットヤードでのコンサート・イベントで、ポンタ・ボックスと共演。8日〜10日、STB139で「吉田美奈子&THE BAND」の公演。12日、沼津でのコンサート・イベントで、渡辺香津美と共演。10月、坂田明のCSデジタル放送の番組に、ゲスト出演。FM横浜、佐藤博の番組にゲスト出演。11月9日〜17日まで「吉田美奈子&THE BAND」TOUR。24日、「すずらん」のロケ地近郊の北海道深川市でNHK「音楽大陸・北海道」の公開放送に招待され、塩谷哲と井野信義のトリオで好演。12月1日、山梨県民ホール「吉田美奈子THE TRIO」のソロ・コンサート。3日、青山劇場主催のシリーズ企画「MUSE IN AOYAMA」の第一回公演を「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO again !」としてジャズを好演。16日、軽井沢万平ホテルでのクリスマス・コンサートを、森山良子、泉谷しげる、ムッシュ・かまやつ等と共演。20日、NHKホールでの「TIN PAN」(細野晴臣、林立夫、鈴木茂)コンサートをサポートする。21日、けやきホールでの「素晴らしき音楽仲間」に作曲家の池辺晋一郎氏等と共演。23日、オーチャード・ホールでの塩谷哲コンサート「SOLTISH NIGHT」で共演。25日、神戸チキンジョージにて再び「TIN PAN」コンサート共演。

2001
前年からの歯の治療、継続 〜 2度の手術。4月、TIN PAN の福岡公演を、サポート。 5月、村上“PONTA”秀一(Drs)のゲストとして、青山円形劇場シリーズ企画公演「音 の玉手箱」で、DUO。6月、村上“PONTA”秀一、佐山雅弘(Pf)、岡沢章(Bs)で「PONTA BOX meets YOSHIDA MINAKO」の第2弾アルバム「gosh」録音スタート 〜 8月、録音終了。9月、公式サイト「BELLS」開設。14日STB139、塩谷哲(Pf)、峰厚介(Sax)、井野 信義(C.bs)、村上“PONTA”秀一(Drs)とで、「吉田美奈子 & THE 4 GIFTS」と題して、 公演。15日同店で、塩谷哲とのDUO。NHK BS 2 番組「音楽夢広場」に出演。神戸西宮 にて、PONTA BOX と共演。京都RAGにて、山下洋輔(Pf)とDUO。10月、鎌倉歐林洞で行 われた バール・フィリップス、齋藤徹、井野信義の3人のコントラバス奏者による公演「OCTOBER BASS TRI-LOGUE」で、公演ナヴィゲーターとして協力。11月、「GROOVE DYNASTY 2001 RHYTHM-CATION」に、ポンタ・コーナーとアンコールでゲスト出演。BSフジ「MUSIC INDEX」収録。 ポンタのレギュラー番組2度目のゲスト、「ずっと好きな歌」収録。 30日、鎌倉歐林洞で土方隆行(A.gt)、井野信義とのアコースティックで、TRIO公演。 12月1日、名古屋で同セット公演。2日京都で、同セット入替2回公演。9日渋谷クアトロで、岡沢章(Bs)、土方隆行(Gt)、倉田信雄(Key)、村上“PONTA”秀一(Drs)と 「QUATTRO A GO-GO」と題し、FUNKを中心にしたオール・スタンディング「YOSHIDA MINAKO & THE BAND」公演。12日〜13日、六本木STB139で「VOICE OF BALLAD」と題し、 スローのラヴ・ソングだけで同バンド公演。25日、松本にてアコースティックのTRIO 公演。31日、新宿ピット・イン恒例オール・ナイト・ライヴで、村田陽一(Tb)のオー ケストラに、飛入り共演。

2002
1月、「四万十川を美しい川のまま残そう」と言った主旨のシンポジウムに協力。1月〜2月、PONTA BOX、村上“PONTA”秀一(Drs)、佐山 雅弘(Pf)、岡沢 章(Bs)とのアルバム「gosh」キャンペーン&アルバム・プロモーションの日々。3月、詩を提供した中島美嘉のシングル「ONE SURVIVE」リリース。NHKスタジオ・パークにPONTA BOXと出演。同メンバーで山野楽器にて、イン・ストア・ライヴ。ソリッド・ブラス村田陽一と新宿ピットインで共演。4月、PONTA BOX と「gosh」ツアー。株)プライム・ディレクションと専属契約締結。5月、同社のレーベル「avex io」より新譜リリースの為の準備。6月、レコーディング開始。7月、シングル終了。8月、アルバム終了。9月、シングル「TEMPTATION」リリース。FM仙台のイベントに、PONTA BOXと出演。塩谷哲がパーソナリティーを務める、ラジオ番組出演。自身の新譜キャンペーン&アルバム・プロモーションの日々。10月アルバム「Stable」リリース、「BELLS Special Edition」リ・イシュ。11月、吉田美奈子&THE BAND、岡沢 章(Bs & Vo)、土方隆行(Gt)、倉田信雄(Key & Vo)、村上“PONTA”秀一(Drs)のメンバーで、名古屋、大阪、広島、福岡、仙台、神戸、東京「Stable Tour」。合間に、東京ドームで行われた日米野球第一戦で、国歌独唱。渋谷AXにて、同バンドのクローズド・セッション「Special Showcase [Stable] Live。12月、札幌と銀座山野楽器でトーク・イベント。STB139でChristmas Live「BELLS」2DAYS。ゲストにスムース・エースと西脇辰弥を迎える。鎌倉歐林洞にて、西脇辰弥(Key & Chrom.Harp)と土方隆行のTrioでChristmas Live。

2003
1月 〜 キャンペーン、番組出演等。3月26日LIVE DVD「Stablenotes 〜 Vision2」 avex ioリリース。4月13日ツインリンク茂木で開催された「INDY JAPAN 300 mile」決勝オープニング・セレモニーで、日本国国歌を独唱。20日渋谷タワー・レコードで、土方隆行、倉田信雄とでトーク・セッション&インストア・ライヴ 。〜 取材 〜。村田陽一 (ソリッド・ブラス)のソロ・アルバム制作に参加。声楽家、佐藤しのぶのトーク番組「出逢いのハーモニー」TVK出演。中日新聞の主催した、フランク・ステラ展への寄稿文。講談社漫画文庫より出版された、漫画家、きくち正太「おせん」全6巻の内、「其之六」の帯に掲載の寄稿文。6月7日、中野サンプラザで開催された斉藤ノブを中心にするコンサート、「サークルKプレゼンツ/スーパー・ノブ・セッション」にゲスト出演。29日NHK HV/BS-2「あなたが選ぶ時代の歌」に出演。7月13日北海道岩見沢キタオン野外音楽堂で、YOSHIDA MINAKO & THE BAND+河合代介(Org.)のコンサート、スペシャル・ゲストに山下洋輔を迎える。8月11日〜13日、STB139で同バンドに西脇辰弥を加え3Days LIVE。〜 新譜制作 〜。桃井かおりがパーソナリティーを勤めるNHKのTV番組「夢音楽館」収録。BUCK-TICKのシングル「幻想の花」(12月3日リリース)のカップリング曲「ノクターン 〜 Rain song」に、バック・グラウンド・ヴォーカルのアレンジと多重録音の歌唱を担当。9月14日、広島/王舎城芸術文化祭「杜のフェスティバル 2003」で、塩谷哲とのDUOで出演。〜 新譜制作。11月27日、アルバム「REVELATION」リリース。プロモーションによる取材並びに、番組出演等。12月14日〜16日、THE BANDで、新譜楽曲をすべてメニューに入れたSTB139 3Daysライヴ。25日、鎌倉歐林洞ギャラリーサロンで、倉田信雄とのDUO公演。27日、モーション・ブルー横浜で、TOKUライヴのゲスト出演。31日、赤坂プリンスホテルで開催の、斎藤ノブを中心にしたカウント・ダウン・ライヴに、織田哲郎やムッシュかまやつとゲスト出演。

2004
1月〜2月、引き続きインストア・イベントや番組出演等。3月19日、目黒hotel CLASKAで開催のチャリティー・イベント「CLOTH EXCHANGE LIMITED STORE 2 レセプション・パーティー」に、倉田信雄とのDUOで出演。20日、札幌kitara大ホールでのコンサート「Kind of Blue」に、塩谷哲とのDUOで出演。28日、恵比寿ガーデン・ホールでのコンサート「SALT+TOKU+GEN with 吉田美奈子」で共演。4月21日〜25日、STB139でYOSHIDA MINAKO & THE BAND 4Days LIVE。CX番組「僕らの音楽」で、平井堅のスペシャル・ゲストとして塩谷哲を加え「星の夜」を共演。5月、武田製薬工業・アリナミン/ブランドCMで、シューマンの「トロイメライ」を歌唱。ビクターのカバー・コラボ・アルバム「SAKURA MOTOWN REVUE」(VICL-61423 ¥2,800.- 8/4リリース)に参加し、「DANCING IN THE STREET」を歌唱。6月13日〜23日の期間で倉田信雄と、名古屋、京都、神戸、東京でのDUOツアー。最終日の品川グローリア・チャペル公演は、映像も含む完全収録。7月24日、マガジン「ENGINE」発刊4周年記念レセプション・パーティーで、TOKU BANDと共演。25日、コンサート・イベント「Slow music , Slow liveユ04 in 池上本門寺 」に、河合代介(Organ)とのDUOで出演(9月30日、NHK BS-2で放映)。8月7日、三重メナード青山リゾートで開催のコンサート・イベントに、塩谷哲とのDUO で出演。8月17日〜21日の期間で、レギュラー・メンバーの岡沢章(Bs)、土方隆行(Gt)、倉田信雄(Pf)に加え、河合代介(Org)と沼 直也(Drs)を迎えてのTHE BAND 4Days真夏公演。村田陽一のアレンジで、ブラス・アート・アンサンブルのスタジオ録音篇アルバム制作。10月20日、アリナミンCMで歌唱したシューマン作曲、一倉宏作詞の「STAY〜トロイメライより」を、新たにフル・サイズにし録音。ストリングス・バージョンとブラス・アート・アンサンブル・バージョンのカップリングでリリース。11月3日、アルバム「Voice in the wind 〜 YOSHIDA MINAKO with BRASS ART ENSEMBLE」並びに、6月に行われた倉田信雄とのDUOライヴDVD「within〜Vision 3」をリリース。5〜6日、ブラス・オーケストラのアルバム・リリースに際し、渋谷Bunkamuraシアター・コクーンに於いて、吹奏楽器奏者20人と村田陽一とのコラボレーション・コンサート。同公演は映像も含む完全収録(2005年DVDリリース予定)。14日、横浜BLITZでのBLUES SESSION 2004で、ミッキー吉野、エディ藩、ジョー山中、斎藤ノブ等と共演。19日、NHK総合 スタジオ・パーク「スタパでライヴ」出演。24日、LIVE HOUSE「Tin Pan Alley」(長崎)のオープン記念で、河合代介とのDUO公演。12月12日〜14日、STB139にて、夏公演と同じメンバーで、THE BAND 3Daysの真冬公演。20日、大阪ブルーノート・リニューアル・オープンに際し、倉田信雄とのDUO公演。25日、同DUOで鎌倉歐林洞2Fギャラリーに於いてChristmas公演。27日、MOTION BLUE横浜で、TOKU BANDと共演。30日、札幌パークホテルで開催されたイベント「FINAL LIVE 2004 IN PARK」に、倉田信雄とのDUOで出演。

2005
1月、インストア・イベントや番組出演、取材等。3月2日、2004年11月に行われたBRASS ART ENSEMBLEとのコンサートの模様を収録したDVD「Voice in the wind The Concert 〜 Vision 4 YOSHIDA MINAKO with BRASS ART ENSEMBLE」をリリース。同月15日〜16日、MOTION BLUE YOKOHAMA、河合代介(HAMMOND B-3 ORGAN)とのDUOで初公演。4月26日〜27日、STB139春のルーティン公演として、YOSHIDA MINAKO & THE BAND LIVE「mean while」を、岡沢章(Bs)、土方隆行(Gt)、倉田信雄(Pf)、河合代介(Org)、等のメンバーと2Days LIVE。5月14日、CXの721ch、THE BANDに村田陽一が加わる編成で収録された「YOSHIDA MINAKO in LIVE STUDIO 721」スタジオ・ライヴのオン・エア。7月18日、「Slow Music Slow LIVE '05 in 池上本門寺」に河合代介とのDUOで出演。同月29日〜30日、すみだトリフォニーホールで開催された「GONTITIの夏祭り」ゲスト共演。8月12日、新宿ピットイン40周年記念「渡辺香津美7Days」特別 公演に、DUOで共演。20日、北海道石狩で開催された「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2005 in EZO」にTHE BANDとして出演。9月23日〜24日、目黒BLUES ALLEY JAPAN、河合代介とのDUOで公演。ゲストにクロマティック・ハーモニカとして西脇辰弥を迎える。10月、新譜の為の楽曲作り。11月〜新譜レコーディング開始。12月、8日〜10日、STB139にて春公演と同じメンバーで、THE BAND「GIFTS」3Days LIVE。最終日には、渡辺香津美をサプライズ・ゲストとして迎える。22日〜23日BLUES ALLEY JAPANで、河合代介とのDUO「holly」と題したクリスマス公演。25日、倉田信雄とのDUOで、鎌倉歐林洞2Fギャラリー・サロンに於いて、恒例のクリスマス公演。

2006
1月_10日、渡辺香津美と大阪ブルー・ノートでDUO公演。11日〜18日、公演リハーサルをしつつ、吉田箱に収められる旧アルバムのリ・ミックス。18日・大分iichikoホールで、村上"ポンタ"秀一、岡沢章、倉田信雄、TOKUとの共演。22日、「吉田箱」マスタリング。2月_22日、ニュー・アルバム「Spangles」とBOXセット「吉田箱」同日リリース。取材やプロモーションで番組出演等。加えて、18日〜THE BAND(岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、成田昭彦)のライヴ・ツアー・リハーサル開始。〜24日名古屋、25日広島、26日大阪、〜3月1日〜3日東京で公演。並行して、番組出演等。5日、渡辺香津美の新譜に参加(「Guitar Renaissance III [翼]」6月7日リリース)。引き続きプロモーション。4月_9日名古屋ブルー・ノートで、渡辺香津美とのDUO公演。その他、ニュー・アルバムのプロモーション・イベント。23日・京都RAG創設25周年記念企画として、河合代介とのDUO公演でお祝い。作家仕事(アニメ「LOVELESS」アルバム、9月8日リリース。LENA PARKアルバム「COSMORAMA」6月21日リリース)。5月_28日・「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦」のオープニング・セレモニーで、国歌独唱とエンジン・スタートのMC。6月_23日&24日・河合代介とのDUOで、目黒BAJ公演(実はこの公演、ライヴ・レコーディングをしていたのですが、レンタルしたレスリーのメンテナンス不足による断続的な故障の為、度々演奏の中断を余儀なくされてしまい、ライヴ盤は幻に終わりました)。7月_23日、「Slow Music Slow LIVE '06 in 池上本門寺」に河合代介と渡辺香津美のTRIOで出演。30日・倶知安ジャズ・フェスティバルに、渡辺香津美、河合代介、大槻"カルタ"英宣と共演。8月_17日&18日・六本木STB139でTHE BAND公演。26日・名古屋山忠本家酒造、27日・神戸ウィンターランドで、河合代介とのDUO公演。9月_3Dアニメ「Nice&Neat」の第23話と最終話おまけ話にゲスト出演。10月_5日、布袋寅泰活動25周年記念アルバムに、作詩と歌唱で参加(「SOUL SESSIONS」、参加曲タイトル「MIRROR BOLL〜奇蹟の光」12月6日リリース)。17日、王子ホールで開催された、渡辺香津美コンサートにゲスト出演。11月_10日、船橋文化創造館きららホールで渡辺香津美、藤陵雅裕、グレッグ・リーと共演。22日、「GONTITI」ゴンザレス三上のソロ・アルバムに参加(2007年4月4日リリース)。12月_10日、STB139、12日RAGに於いて、倉田信雄、河合代介との初TRIO公演。ユニット名を「CUBE」とする。21日-22日、目黒BAJで河合代介とのDUO公演。25日、倉田信雄とDUOで、鎌倉歐林洞2Fギャラリー・サロン恒例クリスマス公演。27日、三軒茶屋グレープ・フルーツ・ムーンで行われた丸本修企画セッション「SLY STONEトリビュート・ライヴ」にゲスト出演。

2007
1月_31日・品川Club exで開催された、布袋寅泰「MTV UNPLUGGED」にゲスト出演(ライヴCD&同DVDは6月27日にリリース)。3月_16日&17日・THE BAND 六本木STB139 で 2DAYS LIVE。30日・広島オリエンタル・ホテルで、渡辺香津美、コモブチキイチロウ、藤井学と公演。4月_6日・Organ Jazz倶楽部での河合代介「Other side of Jazz」公演にゲスト出演。5月_18日・JASRAC主催、隣接した「けやきホール」で開催されたNHK-BS番組「昭和の歌人たち 第五回 中田喜直の世界〜めだかの学校〜夏の思いで」に出演。26日&27日・目黒BAJで河合代介とのDUO公演。引き続き、京都RAG、名古屋ボトム・ラインで同DUO公演。5月末、avex ioとの専属契約修了。6月_13日・代官山ヒルサイド・テラスで開催された、村井邦彦音楽家生活40周年記念パーティー「お祝いライヴ」にゲスト出演。同日、目黒BAJで丸本修セッション「Sly & Oakland Funk Tribute」にゲスト共演。7月_6日&7日・STB139でTHE BAND(岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、成田昭彦)2DAYS公演。25日・閉店してしまう大阪ブルー・ノートで、渡辺香津美と共演。8月_11日・鳥取倉吉未来中心ホールで、渡辺香津美とのDUO公演。24日〜26日・池上本門寺で3日間開催されたライヴ・イベント「Slow Music Slow LIVE'07」に、25日・河合代介と倉田信雄の「CUBE」で出演。9月_12日・丸ビル「マルキューブ」で行われた、CPRA主催コンサート「第4回c2c:はじめの一歩・音楽の絆〜ライヴ」に、河合代介とのDUOで出演。16日・岡山で開催されたJAZZ FES.で、渡辺香津美、グレッグ・リー、藤井学と共演。10月_STB139で4日間行われたイベント「Jazz Today 2007」の中、15日の渡辺香津美ライヴにゲスト出演。19日・同STB139で、河合代介、倉田信雄との「CUBE」公演。11月_19日・細野晴臣トリビュート・アルバムの制作に参加し、「ガラスの林檎」を河合代介とのスタジオ・ライヴで収録(2008年1月23日リリース)。14日・NHK国際放送番組「J-MELO WINTER SPECIAL」に、渡辺香津美と出演。12月_7日&8日・STB139にて、YOSHIDA MINAKO & THE BAND 2DAYS LIVE。21日&22日・目黒BAJ、河合代介とのDUO公演。25日・7年目のクリスマス・コンサートとなる鎌倉毆林洞2Fギャラリー・サロンで、倉田信雄とのDUO公演。

2008
1月_19日、目黒Blues Alley Japanでの丸本修主宰Live「「Washington GoGo Session」」にゲスト出演。 21日_Motion Blueで行われた、河合代介solo Liveにゲスト出演。 3月23日_成田空港開港30周年CM「FUTURERISE」制作(作曲・編曲・歌唱)。プログラム・木本靖夫、データ以外の演奏・河合代介。26日・27日、目黒BAJで、河合代介とのDuo。 4月_19日、京都RAGで、創業27年を祝うOrgan Duo公演。25日・26日、六本木Sweet Basil 139で、YOSHIDA MINAKO & THE BANDの2Days 春 Live。 メンバーは、岡沢章、土方隆行、倉田信雄、河合代介、成田昭彦。 5月3日_名古屋Blue Noteで、渡辺香津美とのDuo Live。椿山荘で行われた毎日新聞社共催のチャリティー・イベント「目白シンラート椿山音楽祭」に、8日・Organ Duo、9日・渡辺香津美とのDuoで公演。 6月_20日・21日、目黒BAJで、河合代介とのDuo。28日〜渡辺香津美とのアルバム「NOWADAYS」制作開始。 7月13日_岩見沢で開催された野外JAZZイベントに、渡辺香津美とのDuoで出演。25日・26日、STB139で、YOSHIDA MINAKO & THE BANDの2Days夏公演。但しレギュラーメンバーの内、岡沢章病欠のため、急遽、実弟の岡沢茂が代演。 8月_6日、6月から制作していたアルバム「NOWADAYS」通算10日間で終了。 9月_14日、ツインリンクもてぎで開催された「Super-GT第7戦」の決勝セレモニーで、国歌独唱。ツインリンクでの国歌独唱は3度目。18日、日本武道館で行われたチャリティー・イベント「My Favorite Songs〜私の好きなあの歌を〜」で、姿月あさと、井上芳雄、クミコ、白鳥英美子、イルカ、Bloomの各界シンガーや日野皓正と出演。19日・20日、目黒BAJで、Organ Duo。25日〜27日、名古屋・京都・大阪とOrgan Duo Caravan Tour。 10月_18日、倉田信雄、河合代介との「CUBE」公演。 11月_プロデュース仕事。 12月_5日・6日、六本木STB139で、YOSHIDA MINAKO & THE BAND 2Days冬 Live。19日・20日、目黒BAJで、Organ Duo。25日、鎌倉歐林洞ギャラリー・サロンで、倉田信雄とDuo。27日、名古屋Blue Noteで「CUBE」公演 。

2009
1月_20日〜26日の期間、渡辺香津美とのDuoアルバム「NOWADAYS」のリリース記念ツアーとして、東京・大阪・福岡のBillboard Liveで全12回公演。 29日、アルバム「にほんのうた第3集」に参加のため、音響ハウスに於いて担当曲の「早春賦」を河合代介とスタジオ・ライヴで収録。 2月_7日、目黒ブルースアレイにて、河合代介とのOrgan Duo公演。 3月_4日、「にほんのうた第3集」リリース。14日、NHK「ラジオ深夜便」生出演。27日&28日、STB139でYOSHIDA MINAKO & THE BAND 2 Days Live。 4月_19日〜26日、吉見一星のサウンド・プロデュースで3曲収録〜完パケ。 5月_16日、「にほんのうた第3集」リリースを記念して玉川アレーナホールで行われた、アルバム参加アーティスト出演のコンサートに、河合代介とDuo。22日&23日、目黒ブルースアレイで新生CUBEとしてのLive。但し、当初の出演者による職場放棄により公演内容を変更、急遽、河合代介・中澤信栄・本間将人(Sax)で公演。 6月_4日、NHK BS番組「黄金の洋楽ライブ」に、Joni Mitchellのコンサート・ガイドとして出演収録、27日に放送。 7月24日&25日、STB139でYOSHIDA MINAKO & THE BAND 2 Days Live。 9月_2日、前年からサウンド・プロデュースをした吉見一星、シングル・デビュー。カップリング曲の「Blue in Blue」補作曲と作詩。 10月_9日、冨田Labのニュー・アルバム「Shipahead」への参加依頼を受け、「千年紀の朝」を作詩。加えて、同曲の歌唱も担当し、収録。21日、ローリング・ストーンズのサポート・メンバーであるTIM RIES(sax)が、日本公演の際東京でレコーディングし、同様にヴォーカルでサポートしているBernard Fowlerと歌った「Baby Break It Down」収録の「STONES WORLD 〜THE ROLLING STONES PROJECTU〜」リリース。16日、STB139で渡辺香津美との「NOWADAYS」アンコールDuo公演。 12月_4日&5日、YOSHIDA MINAKO & THE BAND 2 Days Live。メンバーは、岡沢章・土方隆行・倉田信雄・河合代介に加え、ドラムの島村英二を新たに迎えての新生THE BANDで公演。二日目には、村田陽一(Trb.)をゲストに迎えた。18日、ブルースアレイでOrgan Duo公演。25日、8年目を迎えた鎌倉歐林洞クリスマス公演を、Organ Duoで行う。


2010
2月_6日、目黒BAJで「Strings Cube」初ライブ。メンバーは土方隆行と岡沢章。そのステージすべてを、アコースティックの楽器で演奏して頂くと云う、普段は殆ど聴けないスペシャルなユニットを結成。 4月_9日&10日、六本木STB139で、YOSHIDA MINAKO & THE BAND 2Days Live。メンバーは、岡沢章(Bs)、土方隆行(Gt)、倉田信雄(Key)、河合代介(H.Org)、島村英二(Drs)、PA小野口哲也。 12日_村田陽一さんが主宰するトロンボーンカルテット「4Bone Lines」と、江古田BUDDYで共演。メンバーは、前出の村田陽一(ジャズ・トロンボーン奏者、作・編曲家) 古賀慎治(東京都交響楽団所属)、池上亘(NHK交響楽団所属)、 黒金寛行(NHK交響楽団所属)。 14日&15日_続いて、大阪ロイヤルホースでも同カルテットと共演。 23日_「Strings Cube」で、京都RAG創業29年祭に出演。 5月_2日、表参道ヒルズで行われたレスリー・キー写真展「Mother」で、無料コンサート。同コンサートへは、トロンボーン村田陽一が飛入りゲスト。 6日_ステレオサウンド社季刊誌 「Home Theater」取材。銀座ヤマハホールの座席等プロデュースしデザインされた、三上元美氏と対談。 7日_沼袋Organ Jazz倶楽部に、河合代介のゲストで出演。スタンダード・ジャズ等歌うが、男性の歌唱曲が多いので、かなり苦労。 5月_21日、銀座ヤマハホールのリニューアル・オープン企画コンサートで、「国府弘子トリオ」国府弘子(Pf)、八尋洋一(Bs)、岩瀬立飛 (Drs)と共演。 25日_NHK「あなたの街で夢コンサート」番組公開収録、出演。 6月_5日、目黒ブルースアレイ「Strings Cube」ライブ。 27日_福島市民家園内の芝居小屋、旧広瀬座で行われた「FOR座REST」に、河合代介とのDUOで出演。 7月_30日&31日、STB139でTHE BAND恒例夏ライブ。1日目はトロンボーンの村田陽一、二日目にはサックスの本間将人が飛び入りゲストで共演。 8月_11日塩谷哲がパーソナリティの「J-WAVE『SHISEIDO MIDNIGHT FACES』収録、出演。 9月_16日、名古屋ボトムラインで約4年振り「THE BAND」ライブ。 17日_名古屋に続き、大阪AKASO(旧バナナホール)で、同バンドのライブ。 19日_北九州市小倉井筒屋パステルホールで、渡辺香津美と「NOWADAYS」Duoライブ。 10月_2日、BAJで河合代介とORGAN Duoライブ。 10月_2日&3日で行われた、FM802主催「平安神宮 月夜の宴」二日目に出演し、武部聡志(音楽監督&Key)、清水俊也(Key)、小倉博和(Gt)、根岸孝旨(Bs)、 屋敷豪太(Drs)、三沢またろう(Perc)、Kokua、スガシカオ、久保田利伸、JUJU 等と共演。 半ばから_プロデューサーの川添象郎の元、歌手・福井舞のVocal direction、Voice arrangement & all background vocals、共作詩担当スタジオ仕事。 26日_大阪で開催の「ローソンジャズウィーク2010〜街がジャズに染まる一週間〜」 で、渡辺香津美「夢の乱入者」DAYに出演。清水輿(Bs)、東原力哉(Drs)、石田長生(Gt)、野呂一生(Gt)、それから、長い間お目に掛かりたかった山本恭司(Gt)と初共演。 11月_5日、渋谷のMt.RAINIER HALL SHIBUYA PLEASURE PLEASURE」 で行われた、パーカッション斎藤NOV還暦祝コンサートにゲスト出演し、松原正樹(Gt)、重実徹 (Key)、村石雅行(Drs)、種子田健(Bs)、大橋純子、山崎ハコと共演。 7日_小諸中棚荘「はりこし亭」で開催された渡辺香津美ライブ、Duo共演。 13日_新潟県上越市上越文化会館中ホールで、Hammond Organの河合代介とDuo公演。 19日_目黒BAJ(ブルースアレイ)で「Strings Cubd」ライブ。 25日_六本木STB139で行われた、国府弘子トリオのライブにゲスト出演。 12月_11日&12日、THE BAND 2Days Liveでリクエストでのカバー企画公演。 18日_BAJで河合代介とのDuoライブ。 25日_10年を迎えた鎌倉歐林洞ライブで、武部聡志とDuo公演。


2011
1月_19日、渋谷AXで行われた、ヤマハ渋谷店の閉店を惜しむコンサートに出演。
2月_20日、上野文化会館主催で、指揮者大伴直人企画のコンサートに出演し、武部聡志等と共演。
3月_5日、ホテルニューオータニで開催された、最新歯科治療を推進するSJCDのパーティーに出演し、渡辺香津美、井上陽介、則竹裕之と共演。 11日と12日、STB139でのTHE BAND 公演。但し、東北地震で両日中止。
4月_Strings Cube Caravan Tour (吉田・土方隆行・岡沢章) 15日/名古屋TOKUZO・16日/金沢もっきりや・17日/大阪JANUS・18日/FM802生放送出演・19日/博多Gate’s 7、20日/広島クラブクアトロ・22日/神戸WYNTERLAND・23日/滋賀ラフォーレ琵琶湖・27/日目黒ブルースアレイ に出演。
5月_25日、銀座ヤマハホールでの、国府弘子コンサートにゲスト出演。
6月_4日、目黒ブルースアレイに、TRIMと名付けたユニットで、吉田・河合代介のDUOに、沼澤尚ゲストで出演。
7月_29日と30日、六本木STB139 THE BAND 2days LIVE (土方隆行・倉田信雄・河合代介・岡沢茂・島村英二)
8月_27日、目黒ブルースアレイで、Strings Cube Live。
9月_河合代介とのDuo Caravan Tour 15日/名古屋TOKUZO・16日/松阪M’AXA・17日/神戸WYNTERLAND・19日/大阪ロイヤルホース・20日/京都磔磔・21日/金沢もっきりや に出演。
10月_24日、Billboard Live Osaka THE BAND
11月_9日、三軒茶屋グレープフルーツムーンにて、丸本修 Funk Session Liveに参加。 26日、盛岡リリオホールにて、Strings Cube コンサート。
12月_10日、STB139にて、倉田信雄とのDUOコンサート。 17日_目黒ブルースアレイで、河合代介+沼澤尚のTRIM Live。 24日_新宿ピットインで、渡辺香津美と井上陽介Liveにゲスト出演。 25日_鎌倉歐林洞で、武部聡志、鳥山雄司と共演。



2012
2月_10日、オーディオ専門季刊誌「Analog」の取材で、ピットイン代表の佐藤良武との対談。
2月_21日、国際交流基金主催「渡辺香津美&吉田美奈子DUO 4カ国コンサートツアー」で成田空港から洋行。
23日、イスラエル/テルアビブ「Enav Cultural Center」でのJAZZ FESTIVALに出演。
25日、ロシア/モスクワ「FM CLUB」出演。
26日、「SVETLANOV HALL」でのJAZZ FESTIVALに出演。
28日、ドイツ/ケルン「ケルン文化会館」でコンサート。
3月_1日、フランス/パリ「パリ日本文化会館」でコンサート。
30日・31日、THE BAND 土方隆行、河合代介、岡沢章、倉田信雄、島村英二のメンバーで行う最後のライブ@STB139 2Days。
4月_3日、京都@磔磔 金子マリ「たっぷり金子な7日間」サポート出演。
25日、FM COCOLOで、ちわきまゆみがパーソナリティーをする「MAJESTIC SATURDAY」にゲスト出演、収録。
30日、新宿ピットインに、河合代介と渕野繁雄とのトリオでライブ。
5月_19日、CPRA取材。
22日、銀座ヤマハホールにて、国府弘子トリオ、林正樹と共演。
6月_1日、河合代介、沼澤尚とのトリオでTRIM TOUR 2012 名古屋TOKUZO。
2日、松阪/M’AXA。
3日、神戸/WYNTERLAND。
5日、岡山/MO:GLA。
6日、広島/JIVE。
8日、博多/Gate’7。
9日、佐賀/RAG-G。
10日、大分/BRICK BLOCK。
12日、大阪/梅田クラブ・クワトロ。
13日、京都/拾得。
15日、白山/夕焼け。
16日、金沢/もっきりや。
17日、富山/カフェ橙。
22日・23日、目黒/BAJ、ゲストに八木のぶおを迎えTRIM TOUR FINAL。
7月_13日、国府弘子とのDUOで、横浜MOTION BLUE出演。
20日、名古屋/BLUE NOTE、国府弘子とのDUO。
28日、高円寺/次郎吉、バカボン鈴木のライブにサポート出演。
10月_2日、郡山/CLUB#9、土方隆行とバカボン鈴木とのトリオ「STRINGS CUBE」で東北コンサートツアー初日。
3日、山形/ミュージック昭和SESSION
4日、仙台/Retro Back Page。
6日、秋田/THE CAT WALK
7日、弘前/SPAECE DENEGA
8日、盛岡/リリオイベントホール。
13日、甲府JAZZ STREET「桜座」、河合代介と渕野繁雄トリオで出演。
11月_2日・3日、目黒BAJに河合代介と村上“PONTA”秀一とのTRIMでライブ。
12月_12日・13日 STB139、土方隆行、河合代介、松原秀樹、森俊之、玉田豊夢をメンバーに、新生THE BAND 2Days Live。
25日、鎌倉歐林洞「湘南WINTER MEETING Vol.12」に倉田信雄とのDUOで公演。


2013
1月_8日、6曲入り新譜ミニアルバムDVD「TRIM」スタジオライブで収録
2月_19日、文春WEB取材。
27日、細野晴臣アルバム収録曲にコーラス録音
3月21日_新譜DVD『 TRIM〜YOSHIDAMINAKO & KAWAIDAISUKE
meets MURAKAMI”PONTA”SHUICHI & NUMAZAWA TAKASHI 』リリース
3月_21日、宮崎/NEW RETRO CLUB、河合代介・沼澤尚との
TRIM CARAVAN TOUR 2013 初日
22日_熊本/CIB
23日_佐賀/RAG-G
25日_長崎/水辺の公園レストラン
26日_博多/Gate’7
27日_大分/BRICK BLOCK
29日_松山/MONK
30日_高知/CARAVAN SARY
31日_高松/Olive Hall
4月_5日・6日、目黒BAJ
10日_金沢/21世紀美術館 館内シアター21
12日_富山/フォルツァ総曲輪
14日_新潟/ぽるとカーブドッチ
15日_新潟大学教育学部大講義室に於いて、美術科の柳沼宏寿教授主催の
特別講義にトークとライヴ演奏で参加
16日_会津若松/カフェレストラン風街亭
17日_郡山/CLUB#9
18日_那須高原/SHOZO CAFÉナス音楽室
23日_弘前/SPACE DENEGA
24日_秋田/THE CAT WALK
25日_盛岡/CLUB CHANGE WAVE
27日_石巻/BLUE RESISTANCE
28日_登米/CAFÉ GATI
29日_山形/山形市民ホール
5月_2日、横浜/THUMBS UP
9日_旭川/じゃずそば放哉
10日_小樽/café bloco
11日_札幌/KRAPS HALL
13日_函館/BENKEI space
14日_京都ホテルオークラで開催されたMPNレセプションパーティーに、
倉田信雄とのDUOで出演
16日_TRIM TOUR 2013、仙台/Darwin
21日_名古屋/Blue Note
23日_和歌山/FAVORITE TRUNK
24日_大阪/JANUS
28日_鳥取/NOSIDE
30日_益田/栗栗珈琲
31日_宇部/BIG HIP
6月_1日、広島/LIVE Cafe LIVE
3日_岡山/MO:GLA
5日_神戸/cafe FISH
6日_京都/RAG
8日_掛川/Combi-U
13日・14日,目黒/BAJ TRIM TOUR FINAL
8月_27日、USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」パーソナリティー開始
初回のゲストに村上“PONTA”秀一を迎え、10月放送分収録
9月_26日、USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに未唯を迎えた11月放送分収録
10月_8日・9日、六本木STB139 で、土方隆行、河合代介、松原秀樹、森俊之、玉田豊夢とのTHE BAND 2Days Live
21日_サウンド・スペース・コンポーザーの井出祐昭とMUSIC BIRDの荒ヶ田貴美がパーソナリティーの番組「「天国を聴くラジオ〜Heaven's Radio〜」にゲスト出演
22日、和光市で公開収録されたJASRAC主催による音楽文化振興事業コンサート「日本の歌謡史を彩った作家達 シリーズ 昭和の歌人たち 第27回 川内康範 〜「月光仮面は誰でしょう」「おふくろさん」〜 に出演。同氏作詞・浜口庫之助作曲の「恍惚のブルース」を歌い、高評を得る。
25日_USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに細野晴臣を迎えた12月放送分収録
11月_20日、USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに岩崎宏美を迎えた2014年1月放送分収録
12月_3日・4日、六本木STB139 でTHE BAND 2Days Live
8日_渋谷Trump Roomで行われた、松見坂にある「Bar Tel?」5周年パーティーに、河合代介とのDUOで出演
9日_USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに由紀さおりを迎えた2月放送分収録
25日_鎌倉歐林洞「湘南WINTER MEETING Vol.13」に森俊之とのDUOで公演


2014
1月_悲しい事ばかりの年明け…
2月_3日・USEN 昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに渡辺香津美を
迎え4月放送分収録
5日・弊社一部移転
8日・さかいゆう 顔合わせ
12日・弊社残りの引越 大変でした!(泣)
15日・さかいゆう RH
17日&18日・TRIM RH
18日深夜・音楽映画「LOVE SESSION」収録
20日(木)&21日(金)・TRIM @目黒Blues Alley Japan
2014年度のツアー前夜祭としての2Days
3月_3日&4日・THE BAND リハーサル
12日(水)&13日(木)・THE BAND 土方隆行、河合代介、松原秀樹、
森俊之、玉田豊夢 のメンバーで@STB139 2Days
STB139がライブ会場としての営業終了の為 最後のライブに
サポートしてくださったスタッフの皆様ありがとうございました
帰る際廊下でスタッフ全員が見送ってくださった事は忘れません
感謝の気持ちでいっぱいになり泣けました…
長い間本当にお世話になりました 頂戴した寄せ書き大切にします
17日・USEN 昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに坂田明を迎え
5月放送分収録
4月_1日&2日・TRIM TOURリハーサル
そして今年もTRIMのツアーが始まりました!
〜TRIM〜 CARAVAN TOUR 2014 ドラムは村上“PONTA”秀一
4日&5日・目黒Blues Alley Japan
7日・USEN 昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに河合代介を迎え
6月放送分収録
14日・佐賀GEILS
15日・博多Gate's 7(ゲイツセブン)
17日・広島LIVE Cafe Jive
18日・岡山MO:GLA
20日・倉吉NOSIDE
21日・京都Live Spot RAG
5月_2日・横浜THUMBS UP
7日・USEN 昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに島田歌穂を迎え
7月放送分収録
11日・富山 SUMMER KNIGHT
12日・金沢 もっきりや
14日・名古屋 ブルーノート(入替制2回公演)
16日・大阪 JANUS
23日・秋田 THE CAT WALK
25日&26日・盛岡すぺいん倶楽部
28日・那須高原SHOZO音楽室
29日・いわきMusic & Bar QUEEN
30日・水戸Girl Talk(入替制2回公演)
6月_4日・仙台darwin
7日・旭川じゃずそば放哉
8日・札幌KRAPS HALL
10日・函館free space Ji-no
12日・苫小牧SG HALL
15日・山形ミュージック昭和SESSION
20日& 21日・目黒Blues Alley Japan
ライブでお運びくださったお客様 各会場スタッフの皆様
そして、外部からサポートしてくださった方々
皆様へ心から感謝です ありがとうございました!
23日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに斎藤ノヴを迎え
8月放送分収録
24日・森俊之とのDUOリハーサル
27日・@高円寺JIROKICHI 40周年記念として森俊之とのDUOで出演
7月_9日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに山下洋輔を
迎えた10月放送分収録
27日・FUJI ROCK FESTIVAL 2014のORANGE COURにTRIMで出演
8月_25日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに村田陽一を
迎え11月放送分収録
9月_25日・板橋イオンシネマで行われた第6回沖縄映画祭作品賞等受賞の
音楽映画「LOVE SESSION」上映会にゲスト出演 舞台挨拶
10月_1日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに冨田恵一を迎え
12月放送分収録
10日・TRIM LIVE 山形
11日・TRIM LIVE 福島
12日・TRIM LIVE 郡山
13日・TRIM LIVE 宇都宮
皆様に愛して頂きました「TRIM」はこのライブを以って終焉しました
24日・ツアー会場のみで販売し完売したDVD「TRIM」と
2004年にリリースされたDVD「within」+CD2枚 リイシュー
11月_21日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに土方隆行を迎え
2015年1月放送分収録
12月_1日・USEN昭和ちゃんねる「歌の昭和人」ゲストに森俊之を迎え
2015年2月放送分収録
5日・1986年世界初インディーズCDリリースの「BELLS」リイシュー
19日&22日・鎌倉歐林洞RH
25日・鎌倉歐林洞でのXmas Live 湘南WINTER MEETING Vol.14 に
ピアノの紺野紗衣とDUOで出演



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